どうも!はまの(@omizuasdf)です
過去にandroidスマートウォッチにおすすめのアプリとしてWatch Droid phoneとWatch Droid Assistantasを紹介した記事を書いたのですが、その時はUIが日本語に対応していませんでした。

ですが先日アップデートがありついに日本語対応したことと新たに項目が増えたので本記事では改めてWATCHDROIDの使い方や機能をまとめていきます!
前回の記事では無料部分のみの紹介でしたが今回はプレミア機能も紹介していきますよ!

日本語はやっぱり安心するわー
Watch Droidが使えるandroidスマートウォッチの記事はこちら


日本語対応‼
なにわともあれこれは大きなアップデートでしょう!
日本語はちょっと怪しいところもありますが、意味は伝わるので問題なし!
アップデートを繰り返すうちにまともになってくると思います!
アプリをインストール・初期設定
③Watch Droid Phoneでセットアップウィザードをタップ後QRコードをスキャンする
④ペアリング設定をして完了
Watch Droid phoneの機能・設定方法等
通知
ここではスマートウォッチに通知させるアプリを選んだりフィルタリングや通知動作を設定します
アプリケーションを選択
スマートウォッチに通知させたいアプリを選択します
選択が終了したら受け入れるを押して保存します。
私の場合は通話着信・LINE・SNS・ショッピングアプリを指定します
ちなみに
すべてですべて選択
無しですべて解除
システムAPKでスマホのシステムの通知を選ぶこともできます
通知フィルター
通知をONにしたアプリを選択後、タイトル・本文にキーワードを入力しフィルターをします。
タイトルや本文に指定したキーワードが入っている場合は通知を行いません。
※LINE通話の着信の場合スマートウォッチの機種にもよりますが、基本応答操作ができない為
自動フィルターと答えられない場合…にチェックを入れていると通知しません
通知の動作
テストができるのでそれぞれチェックを入れて動作を確認しながら自分好みに設定してみてください!
マルチメディア通知(プレミアのみ)
音声通知や動画通知をスマートウォッチに通知したりダウンロードして確認することができます。
目覚まし等
ナビゲーション通知(プレミアのみ)
こちらも新たに追加された機能
実は私はWATCH DROIDは無料版で十分と前回記事にしていましたし今でも思ってはいますがこの機能はかなり便利なので今回この機能を使いたいが為だけにプレミアを購入しました!
グーグルマップと連動しグーグルマップの通知をスマートウォッチに通知してくれます。
いちいちスマホをだしたりずっと手に持ったままいわゆる歩きスマホしなくてもナビを確認することができます。
スマートウォッチ側からナビゲーションを終了したりメディア応答できたりと細かく設定できます。
スマートウォッチが通信できる状態かつGPSがONであればスマートウォッチ単体でもグーグルマップは使用できますがその使用方法だと電池消費が半端ないので現実的ではないですね。
この機能を使えば電池消費は押さえながらジョギング中も道を確認できたり重宝しています!
クイックアンサー
SMSやLINEの返事の際に使う簡単な言葉を登録することができます。
仕事なので業務連絡に了解!やスマホを取り出すほどでもない場合はこれで!
もちろん日本語も設定できます
通知サービス
通知へのアクセスを許可するアプリやシステムの権限を確認します
フィルターされた通知
フィルタリングされた通知を確認することができます。
上のゴミ箱をタップすればフィルタリングされた通知をすべて消すことができます。
表示するアクション(プレミアのみ)
通知された内容に対してどのようなアクションを起こすかを選択することができます。
スマートウォッチ通知をクリア
スマートウォッチにたまった通知をすべてけします!
実行しようとすると本気ですか?って聞いてきますがクリアする場合はそのままOKしましょう!
道具
カメラのリモコン
スマホのカメラを起動し撮影したプレビューをスマートウォッチで確認したり、シャッターをスマートウォッチできったりすることができます
ファイルをスマートウォッチに送信する
これはそのままの意味でスマホのデータをスマートウォッチに送信します。
音楽データや画像をスマートウォッチに送ってスマートウォッチ単体で音楽再生したりすることができるようになります。
スマートウォッチを見つける
振動とアラームが10秒間なります。スマートウォッチからOKをタップすれば止まります。
スマートウォッチどこいったああ?って時に使います
音楽制御(プレミアのみ)
無料版でも音楽制御はできますが、プレミアでは背景にテーマカバーを表示することができたりYOUTUBE等のアプリの操作ができるようになります。
忘却防止オプション
スマートウォッチとの接続がきれると振動と音で通知してくれます
一般的な調整
ボタンスタイル
スマートウォッチで表示されるボタンの種類や色などを設定することができます。
ここも実際に触ってみて自分好みに設定してみてください
スマートウォッチテキストのサイズ
上におなじ!
スマートウォッチのWATCHDROIDの言語(プレミアのみ)
スマートウォッチのWATCHDROIDの言語を変更することができます。
(デフォルトでは英語)
通話中の動作
着信があった際に応答・拒否・振動する秒数を設定したり、通話が終了するまでディスプレイ表示を保持設定することができます
元々はプレミアの機能でしたがバージョンアップと共に標準の機能になったようです。
接続パラメータ
スマホとスマートウォッチの接続動作についての設定を行います。
自動接続や切断時に通知など
許可された許可
権限の確認と設定ができます。必要ないツールはここで表示しないように設定することができます。
まとめ
androidスマートウォッチは設定こそ小難しいところがありますが、設定することができれば非常にきめの細かい通知や動作設定が可能です。
現状の通知アプリの中ではWATCHDOROIDが安定性・機能面では群を抜いている状況です。
■グーグルマップとの連携は非常に便利
■細かい設定ができるので自分好みのカスタマイズが可能!
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