はーい。はまのです。
スマートウォッチっていえばapplewatchが
有名ですがそのお値段は3万円からと手軽に手を出せる金額ではない。
そこで色々調べた結果、中華製スマートウォッチ xiaomiのAmazfitbipを購入しました。
結果からいうと大当たり!
今回はそんなAmazfit bipのレビュー!
中華製だからといって侮ることなかれ!
スマートウォッチって? できることは?
スマートウォッチとは、腕時計の方式で手首に装着できるウェアラブルデバイスのことである。時計の他に演算処理や通信といったスマートデバイスの機能を兼ねた端末とも表現できる。
スマートウォッチの多くは、フルタッチパネルのユーザーインターフェースを備え、アプリの実行や通信などを行うことができる。スマートフォンに保存されたメールを確認したり、画像を閲覧したりといった連携機能を持つものも多い、画面に時計を表示させれば単に腕時計として利用することもできる
引用:IT用語辞典バイナリ
ざっくりいうと腕時計型のすげーやつ!ってことです
(わかんねーよ!)
ざっくりしすぎました(;^_^A
スマートウォッチでできること
時間の確認
ウォッチっていうぐらいだからこれは当たり前
メール、電話、SNS通知・内容の確認
スマホで確認していたメールや電話をスマートウォッチで確認!
いちいちスマホを出す手間や着信通知を気づかずに逃してしまうことも減ります
天気や気温のチェック
天気や気候をスマートウォッチですぐさま確認することができます
アクティビティの記録
スマートウォッチを着けたまま行動をすることで心拍計・歩数計・移動距離・カロリー消費の計測・運動時間の記録・睡眠診断等と健康管理に必要な計測かアプリと連動すれば記録化も自動でできます
ほかにも色々なことができるのがスマートウォッチです
他にもAmazfit bipでできることを知りたい方はこちらにまとめてます

Xiaomiとは?
皆さんXiaomiはご存知ですか?
日本ではまだまだ知名度は低めですがスマートフォン業界ではSONYやSHARPを抑え世界シェア第4位で世界的にみれば超がつくほどの有名メーカーです。
Xiaomiの強みといえば何といってもコスパがいいことですね
国内メーカーやapple商品と比べれば同等スペックが半額くらいから買えちゃう!
Amazfitbip開封の儀
化粧箱はとてもシンプルでしっかりしています
中国メーカーなので裏の説明書きは中国語がメインになってます
中身もかなりシンプルです
本体・充電器・説明書のみです
充電器は専用の物なので紛失したりすると大変です
一応充電器だけでも購入は可能です
腕時計との比較
一般的な腕時計との比較です
比較対象はCITIZENエコ・ドライブ クロノグラフ
スマートウォッチって分厚くて大きいって思ってましたけど大きさはほとんどかわりません
重さは
CITIZEN141gに対して
Amazfit Bipは31gとかなり軽いです
起動方法とスマホの設定
Amazfitを立ち上げるとこの画面がでます。
スマホと連携しないとこのまま何も使えません
mifitをスマホにインストールして
画面の指示通りに行いスマホと連携します
amazfit bipでできること
- 時計常時表示
反射型液晶なので屋外での視認性バツグン&省エネ - 着信表示・応答も可能
LINEの着信も確認できます - アプリの通知表示
- GPSがついているため単体でのアクティビティログが取れる
- 心拍数測定
ランニングの際のペース配分等に利用 高すぎたり低すぎたりするとアラートすることも可能 - 消費カロリー
- 気圧測定
- 睡眠測定
- アラーム
- 目覚まし
- 天気予報などなど他にもたくさん!
amazfit bipが優れてる点
バッテリー持ち
なんといってもこれがAmazfit bipの一番優れてる点でしょう
公表では連続使用45日間となっています。
(しかも画面は常時表示です)
Apple Watchでは連続使用は2日間と言われていていますので
その凄さがわかると思います。
ウォッチフェイスや使用方法によっては45日以上使用している人も!
【Amazfit Bip】バッテリー残が10%を切るも50日は達成できそう https://t.co/PUTU2vSyCp pic.twitter.com/DlIQLbtIx7
— y2c (@y2c) 2018年4月1日
コスパ
冒頭でも書きましたがXiaomi製品なのでコスパがいいです。
私はamazonで購入しましたがその時の価格は8500円でした。
Apple Watchの約5分の1で買えるので初めてのスマートウォッチ購入にはうってつけです
アクセサリーが豊富
格安スマートウォッチの中ではアクセサリーの販売が豊富です。
保護フィルムやカバー・バンドも取り外し可能で20mm対応であれば取り付け可能です。
google fitと連動できる
google fitが使用できるということはグーグルアカウントに紐づけができるということなので
複数のデバイスでフィットネスデータを確認したり
その他アプリのデータを一元管理できるようになります。
amazfit bipのもう少しな点
チープさ
これは値段を考えると致し方ないところではありますが、
Apple Watch等と比べると安っぽさは多少あります。
本体が日本語に対応していない
現時点では日本語は対応してませんが使用する分には全く問題ないです
本体で操作することはかなり限られていますし絵が直感的に操作できると思います。
細かい設定やウォッチフェイスの変更等はmifitやサードアプリのNotify & Fitness for Amazfitで行います。このアプリはきちんと日本語で使用ができるため特に大きなデメリットにはならないと思います。
最後に
私自身このAmazfit bipはとても気に入っています。販売開始からすでに1年以上経過していますが、今でも頻繁にファームウェアの更新があっていてさらに機能面も充実してくると思います。
トレーニングにもビジネスシーンでも大活躍すること間違いないですよ!